エコガラスで節約!
今年の夏は、東日本大震災の影響により節電対策が叫ばれていますが、お宅は、どの様な節電対策をしていますか??? 今ある窓硝子を二重に変えると・・・・
東京の場合、一枚ガラスの窓の家の1年間の暖房費は、平均すると9万6千円。 冷房費は2万7千円です。これに対しサンバランスの窓の家では暖房費が6万2千円で冷房費が1万8千円。その差は、年間で4万3千円にもなります。約4日置きに500円玉ひとつ貯金ができるだけの差が出ます。
サンバランスを使うと夏は涼しく、冬は温かい部屋で快適に暮らせます。(一枚硝子の場合でも取換えは出来ますが一部網戸が使用不可になる場合も御座います)
〈ペヤプラスR〉は、ガラスの間にアルゴンガスを封入して、断熱・遮熱効果を上げることで、結露の発生やエネルギー消費を抑えるリフォーム用 エコガラスです。 アタッチメントフレームと一体化しているため、今お使いのサッシはそのままで、ガラスだけを一枚ガラスから複層ガラス〈サンバランス〉に取り替えることができます
高断熱性のため、一般ガラスの結露発生温度4℃に比べ、ペヤプラスは-23℃。その差は28℃にもなります
ペヤプラスなら日射熱を大幅にカットし、夏場の部屋のモワッと感も抑えられ、冷房の効きも早く快適になります
インテリアの色あせ、人体への肌へも影響を及ぼす紫外線、ペヤプラスは紫外線を大幅にカットし、住まいと人に優しいガラスです。
工事をするに当たって御金は、掛りますけど・・・・・
たくさんの良い事が有ると思いませんか???
夏 涼しく 冬は暖かい 人にも住まいにも優しく成るんですよ〜
ましてや、燃料代の節約にもなります
早乙女ガラスではエコガラスをオススメしています
早乙女ガラスでは最近流行りのエコガラスをオススメしています。
エコガラスのメリットは以下のようになります。
- 暑さに強い
- 紫外線に強い
- 寒さに強い
- 結露に強い
一つ一つ見ていきましょう。
エコガラスは暑さに強い!
エコガラスは暑さに強い!。例えば、体感温度で比較致しますと34.7度の炎天下から家に帰宅した場合一枚ガラスの部屋の温度は35.2度。エコガラスの部屋は外より低い31.8度です。それは、エコガラスの透過日射が一枚ガラスの85.7%に対し、35.8%とはるかに低いから。
エアコンをつけてから部屋が涼しく感じるようになるまでの時間にも大きな差がつき、省エネ効果もアップします。是非、エコガラスを!。
エコガラスは紫外線に強い!
一枚ガラスの窓が紫外線(UV)をカットする率は35.2%。これに対しエコガラスは82%も紫外線(UV)カットできます。その差は46.8%。環境省も紫外線(UV)を1日15分以上浴びないよう警告しています。4月〜8月は、曇りの日でも紫外線の量は相当。特に赤ちゃんのいる家庭では、エコガラスの窓の家なら心配がひとつ減ります。
※カーテンや家具の色あせには紫外線のほかにも様々な原因があるので、カット率は色あせに対する保証値とは異なります。是非、エコガラスを!。
エコガラスは寒さに強い!
冬の早朝6時の一枚ガラスの窓の寝室の温度は10.3度。エコガラスの寝室は13.9度。その差は3.6度。体感温度では実質的な温度差以上の温かさが感じられます。これならパジャマのままで移動できます。
部屋の中にいても外気の冷たさが、そのまま不快感につながる冷放射を感じる広さも段違い。すみずみまで温かいのがエコガラスの部屋の特長です。是非、エコガラスを!。
エコガラスは結露に強い!
室内の温度が20度、同じく湿度が50%の場合、一枚ガラスの窓では外気温が約4度になると結露し始めます。
これに対しエコガラスの窓は外気温が-16度に下がるまで結露は発生しません。その分、カビやダニの発生も抑え、一枚ガラスの窓ではシミができていた壁やカーテンもきれいなまま。不快感に大きな差が出ます。是非、エコガラスを!。
なお、こちらの文章は旭硝子のHPから引用しております。
引用元はこちら・・・
http://www.asahiglassplaza.net/kaiteki/ecoglass/
二重窓という方法も
エコガラスに取替えた場合と同等な性能として、二重窓という方法も有ります。 今現在付いているサッシの内側に樹脂製サッシを取り付ける事により断熱・防音・防犯という3重の効果がえられます。
こちらの方がエコガラスに取替えるより安く上がる場合がを多いです。複層ガラス・防犯ガラス対応も出来ますので御客様の御要望にも十分にお応え出来るのではないでしょうか。
参考(よりエコガラスを知りたい方のために)
板硝子協会の「エコガラス」のホームページ
日本板硝子のエコガラス(製品情報)
よりエコガラスを知りたいというお客様には、上記のメーカー等のホームページに詳しい内容が掲載されております。